混合から完母になるまで|2人とも生後1か月半で完母になった私の授乳記録

「ミルクを足しているけど、ここから完母になれるのかな?」

母乳育児を希望していると、ミルクを足す量が多いほど「このまま完母にはなれないのかな」と不安になることもあると思います。

私も2人の娘を育てる中で、最初から母乳だけで順調に進んだわけではありませんでした。

1人目は母乳+ミルクの混合からスタート。

2人目は母乳を吸わせていたものの、思うように飲めておらず体重の増えが少ないことが分かり、「完母は難しいかもしれない」と言われたこともありました。

それでも、2人とも助産師さんに相談しながら頻回授乳を続け、少しずつミルクを減らしていき、生後1か月半ごろには完母になりました。

今回は、当時の実際の授乳記録をもとに、混合から完母になるまでの経過をまとめます。

※この記事は、私と娘たちの授乳の体験談です。母乳量や赤ちゃんの飲み方、体重の増え方には個人差があります。ミルクを減らす場合は自己判断ではなく、赤ちゃんの体重や発育を確認しながら助産師さんや医療機関に相談してください。

1人目|母乳+ミルクの混合からスタート

1人目は、母乳を吸わせたあとにミルクを足す混合授乳から始まりました。

生後1週間ごろの記録を見ると、母乳を何度も吸わせながら、ミルクも1日360〜420mlほど飲んでいました。

完母にしたいという気持ちはありましたが、いきなりミルクをやめたわけではありません。

助産師さんに相談しながら授乳を続け、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつミルクの量を減らしていきました。

実際の記録を振り返ると、こんな感じです。

時期1日のミルク量の目安
生後1週間ごろ360〜420ml
生後2〜3週間ごろ240〜430ml
生後3〜4週間ごろ200〜240ml
生後1か月ごろ140〜240ml
生後1か月半ごろ0〜160ml
その後ほぼ0ml

こうして見ると、一気にミルクがなくなったのではなく、母乳をあげながら少しずつミルクが減っていったことが分かります。

そして生後1か月半ごろには、ほぼ母乳だけで過ごせるようになりました。

2人目|吸わせていたのに、うまく飲めていなかった

2人目も、生まれてから母乳を吸わせていました。

1人目を完母で育てた経験もあったので、今回もこのまま母乳育児ができると思っていました。

ところが、体重の増えが少ないことを指摘されます。

母乳を吸っているように見えても、実際には思うように飲めていなかったことが分かりました。

そして「完母は難しいかもしれない」と言われました。

1人目を完母で育てていたこともあり、私自身も今回も完母で育てたいという気持ちがあったので、その言葉を聞いたときはとても悲しかったです。

そこで、1人目のときにも相談していた助産師さんに再び相談することにしました。

2人目は頻回授乳と夜間授乳を頑張った

助産師さんに相談しながら始めたのが、頻回授乳でした。

日中だけでなく、夜間もできるだけ母乳を吸ってもらうようにしました。

もちろん、完母にしたいからと必要なミルクをいきなりやめたわけではありません。

ミルクもしっかり足しながら授乳回数を増やし、その後、赤ちゃんの様子を見ながら徐々にミルクを減らしていきました。

2人目のミルク量の変化もまとめてみると、こんな感じです。

時期1日のミルク量の目安
生後1〜2週間ごろ240〜400ml
生後2〜3週間ごろ300〜480ml
生後3〜4週間ごろ240〜420ml
生後1か月ごろ180〜310ml
生後1か月〜1か月半ごろ40〜220ml
生後1か月半ごろ0〜40ml
その後0ml

2人目の場合は、最初からミルクが順調に減っていったわけではありません。

生後2〜3週間ごろには、1日に400ml前後ミルクを飲む日もありました。

それでも頻回授乳と夜間授乳を続けながら、助産師さんと相談して少しずつミルクを減らしていきました。

そしてこちらも、生後1か月半ごろにはミルクを飲まず、母乳だけで過ごせるようになりました。

2人とも完母まで約1か月半かかった

2人分の記録を改めて見返してみて、私自身ちょっと驚いたことがあります。

それは、経過は違ったのに、2人とも完母になるまで約1か月半かかっていたこと。

1人目は混合から徐々にミルクを減らしていく形。

2人目は「母乳を吸わせているのに、うまく飲めていなかった」というところからのスタートでした。

特に2人目は、一度「完母は難しいかもしれない」と言われています。

その時点では、この先ミルクなしで授乳できるようになるとは思えませんでした。

だからこそ、今この記録を見返すと、途中でミルクをたくさん足している時期があっても、わが家の場合はそこから少しずつ母乳中心に変わっていったんだなと思います。

私が完母になるまでにやったこと

2人を育てて、私の場合に共通していたのは、

  • 母乳を頻繁に吸ってもらう
  • 夜間も授乳する
  • 必要な間はミルクも足す
  • 助産師さんに相談する
  • 赤ちゃんの状態を見ながらミルクを少しずつ減らす

という流れでした。

中でも、2人目のときに意識したのが頻回授乳と夜間授乳です。

「完母にしたい」という気持ちがあったので、夜中も含めて何度も授乳する時期は大変でした。

でも、私の場合は助産師さんに相談できたことが大きかったです。

「ミルクをどれくらい減らせば完母になれる?」と数字だけで考えるのではなく、赤ちゃんが実際に飲めているか、体重が増えているかを確認しながら進められたことで安心感もありました。

混合から完母を目指しているママに伝えたいこと

当時の私が一番不安だったのは、

「こんなにミルクを飲んでいるのに、本当に完母になれるの?」

ということでした。

特に1日300〜400mlほどミルクを飲ませていると、「母乳だけになる日なんて来るのかな」と思ってしまいます。

でも、わが家の場合は2人ともそこから完母になりました。

だから、今ミルクを足しているからといって、それだけでこの先の授乳方法が決まるわけではないというのが、私自身の経験から感じたことです。

一方で、完母になることだけが母乳育児の成功だとも思っていません。

赤ちゃんによって飲み方も違えば、ママの母乳量や体調も違います。

2人目で「吸っているのに十分飲めていなかった」という経験をしたからこそ、授乳方法よりも、赤ちゃんが必要な量を飲めていることのほうが大切だと感じました。

母乳育児では搾乳機にも助けられた

母乳育児を続ける中で、私が使っていたもののひとつが搾乳機です。

搾乳機には手動タイプと電動タイプがありますが、私はどちらも使いました。

特に電動搾乳機は、手で持ち続けなくていいタイプもあり、育児をしながら使いたいときにも便利でした。

ただ、完母を目指すなら必ず搾乳機が必要というわけではありません。

「そもそも搾乳機って必要なの?」

と迷っている人向けに、実際に使った経験はこちらの記事にまとめています。

→【搾乳機って必要?】

実際に使った電動搾乳機の比較はこちら。

→【電動搾乳機おすすめ比較】

まとめ|混合からでも、わが家は生後1か月半ごろに完母になった

わが家は2人とも、最初から母乳だけだったわけではありません。

1人目は母乳+ミルクの混合から。

2人目は母乳を吸わせていたものの十分に飲めておらず、体重の増えが少ないところからのスタートでした。

それでも助産師さんに相談しながら、必要なミルクは飲ませつつ頻回授乳を続け、少しずつミルクを減らしていきました。

そして結果的に、2人とも生後1か月半ごろに完母になりました。

もし今、

「ミルクをこんなに足しているのに完母になれるのかな」

と不安になっているなら、私のような経過をたどった例もあります。

ただし、ミルクの必要量や減らしていいタイミングは赤ちゃんによって違います。

完母にすることを急ぐよりも、赤ちゃんの体重や飲めている量を確認しながら、必要なら助産師さんなどに相談して進めるのがおすすめです。

私自身、2人とも一人で判断せず助産師さんに相談しながら進めたことで、混合から少しずつ母乳中心の授乳に移行することができました。

「今ミルクを足している=ずっと混合」と決まっているわけではない。

これが、2人の授乳を経験した私が、当時の自分にも伝えてあげたいことです。

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